VISOR Prism
VISRO Prism の16MB化改造手順 2001年01月02日 ![]()
今までVISORは安くて値ごろ感もあり、スプリングボードの拡張性から良く売れる機種でもあります。しかし私はイマイチ安っぽさや色が気に入らなくて、購買意欲はわかなかったのでした。
PalmIIIc も初のカラーと云うことですぐに飛びついて買いましたが、大きさの点やメモリー容量の少なさ等、拡張性の点で結局売り払ってしまいました。
SONY初のカラーPalmが販売されて反射型ではあるが、やはり飛びついて購入しました。ステックメモリーの増設で幾らでもPalmwearが入れられることや、ジョグダイヤルは使いやすかったです。しかし、室内で使うことが多いので反射型カラーはでは満足できませんでした。
そんな折、あのVISORからカラーが発売されると聞き、またも飛びついて購入しました。
思っていたよりちょっと厚めでしたが、裏の湾曲したフォルムといい、手に馴染む形状です。TFT6万5千色カラーの見栄えは最高で処理速度の点からもCPUが代わったこともあり、非常に高速で大変満足しています。しかしやはり容量不足は否めませんでしたが、スプリングモジュールでカバーできるのでまあまあだと思っています。
今まで通勤や職場でもポケットに入るPalmVxを使っていましたが、VISOR
Prismに取って代わるであろう機種です。
ところで、購入時にも探したのですが、丁度いいケースが無いのです。そのうち各社からPrism用のケースが出てくるとは思いますが特殊な形状をしているので、どんなケースがでてくるか楽しみです。
そんなある日、「PDA工房」さんで突然16MB化の予約受け付けが始まりました。今までは個人ユーザーが改造を手がけて、それが各社でも代理改造が始まることが常だったのが、今回は業者さんが第一号でした。(笑)
そんな中で、FPALM1で改造に関しては有名な、ごろりんさんも16MB化の成功の書きこみが載りました。
メモリー容量16MBもあったらスプリングモジュールも当分必要無いくらいの容量です。
しかし、今はもう製造中止の64MbitのDRAM入手は、市場に出回っているものを丹念に探すしかない困難な状況です。
昨年末の大掃除の折、200LX用にとT.N.S.さんのAddRAM/LX3(16MB)の予備基盤が出てきた。大事な物だからと別の場所に移しておいたのを忘れて探しても見つからなかった代物です。
で、DRAM型番を見たら、なな、何んとごろりんさんと同じ日立製の511365LTD6でした。
小型スピーカーにつながっているコネクタも外そうとしたが、なかなか外せないのでスピーカーの2本の線を半田で外しました。
今回の改造は、ごろりんさんの情報に触発されて、幸いにも同じDRAMが手元にあったのでトライしてみました。容量倍増化後、これと言って不具合は生じていません。
改造の機会を与えてくださった、ごろりんさんに感謝します。
なお、同様に改造した場合はメーカーの年間保証は無くなるだけでなく、修理も受け付けてくれない場合もありますので、改造にあたっては、自己責任において行ってください。