PJ_80M増設基板 FHPPC で配布された 80MB メモリー増設基板です。 |
|
ブルーキー交換 LX のマザー基板を入れ換えて、ブルーキーもそっくり入れ換えました。画面アイコンも ICE を使っ て、外見はほぼ完璧に化けてます。(笑) はじめて小宮さんのブルーキー交換されたマシンを見た時は、目から鱗状態でした。 金色の JKITシール や緑壱百LX用キーシールも作って頂きました。 _(._.)_ |
|
太陽光充電 市販の太陽電池板を使って、LX の本体充電を試してみました。 登山や災害等、緊急時でも使えると思います。 その後自作の太陽電池板も作りました。 |
|
ダストキャップ 改造ではありませんが、USB コネクタに付いていたダストキャップが、LX シリアルポートにそのまま 使えます。捨てるのも勿体無いので埃避けには良いかも。 |
PJ_80M_板のメモリー増設
@nifty FHPPC 9番で配布された、80MB 配線板を使ってメモリー増設してみました。
旧200LX 2MB版(倍速)機を使って一気に
80MB 化を目指しましたが、メモリーチェックで
”bad3” 表示が出てしまいました。
(新200LX では倍速でもスンナリ動作するようです)
標準速以外は動作保証されていないので当然なのですが、個人的には倍速で使いたいので
ANDゲートICを追加して|LCAS、|UCASを遅延さ
せて倍速化しました。
その後、すぐに9番会議室で DRAM 動作を
FP (FastPage) 風動作にすれば倍速化できると教えていただき、倍速化することができました。
_(. .)_
FP 風への手方は、64Mbit チップ(65405)
の Vss に繋がっている|OEラインをパターンカットし、その|OEラインを|CASに配線すると云う方法です。
具体的には部品面の|OEライン3箇所と、裏面の|OEライン1箇所をパターカットし、65405
チップの|CAS 4箇所と半田ブリッジしました。
パターンのラインカットは、カッターナイフで同じ所を2,3度切り込みを入れてテスターで非導通をチェックしました。
パターンカットと半田ブリッジだけで倍速化できるのでお手軽です。(感謝)
裏面の|OEラインを1箇所カット(赤矢印) 部品面の太いVssラインに繋がっている細い|OEライン
を3箇所カット(赤矢印)
基板中央の離れた 65405 チップ4個の|OE(25ピン)と
隣の|CAS(26ピン)を半田を盛ってブリッジする(赤○印)
黒弐百LX/緑壱百LXのためのブルーキー交換
1.LX を三枚におろしたら、キーボード化粧シートの角に、針等の細い物を挿しこんで持ち上げ、折り目がつかないように斜め方向に剥が
します。
2.キーボード裏の白ポッチを爪楊枝等で端から順に押してキートップを外します。
ちなみにトルクス5番が丁度白ポッチ穴に合いました。
3.キートップを外す時に、キーボードフレキ(カーボンシート)を覆っているフィルムの穴が1個小さいのでくっ付いてきますが、注意してピン
セット等で外します。(画像1)
4.外したキートップの上からカッターナイフで、徐々に16箇所切りこみを入れて切り外します。(画像2) なお切り外し位置が同じでないと
キー交換した時に上手く収まりませんので注意が必要です。
5.切り外した後、切り取り面をカッター等でバリを取り、平らな面にします。
(画像1) (画像2)
6.組立てはバラシの逆手順です。下の画像3が黒式弐百LXです。画像4が緑式壱百LXで、キートップに合わせたキーシールは小宮さん
に作っていただきました。_(._.)_
(画像3) (画像4)
太陽光充電 以下工事中です。
さしずめ Soler LX と云ったところでしょうか。(笑)